黒部川沿いに位置する五郎八開(ごろうはちびらき)の黒部川堤に、百余年の大きな赤松がありました。昔を懐かしんで地元の有志により一本松の記念碑が建てられ、松と桜の木が植えられました。
「老松の雪ふり落とす黒部川」の句とともに「風雪に耐えて百余年赤松の大樹が、五郎八の繁栄と水防を見守るように麗しくこの堤にありて心のよりどころとして親しまれてきた」の想いが刻み込まれています。
黒部川沿いに位置する五郎八開(ごろうはちびらき)の黒部川堤に、百余年の大きな赤松がありました。昔を懐かしんで地元の有志により一本松の記念碑が建てられ、松と桜の木が植えられました。
「老松の雪ふり落とす黒部川」の句とともに「風雪に耐えて百余年赤松の大樹が、五郎八の繁栄と水防を見守るように麗しくこの堤にありて心のよりどころとして親しまれてきた」の想いが刻み込まれています。
名称 | 一本松の碑 |
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所在地 | 富山県黒部市荻生 黒部川そば |
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